北本市議会 2011-12-13 12月13日－05号
その中で遺族代表者の追悼の言葉として、サイレンが鳴ると、夜中でもいつでもはんてんを着て家から飛び出し、消防活動に励む姿を思うにつけ、悲しみは増すばかりですと述べられています。 消防団は、出動の要請があれば、仕事を中断してでも防火や防災活動に当たらなければならず、報酬もわずかで、生半可な気持ちでは続けられない、ボランティア精神に支えられた仕事だと思います。
その中で遺族代表者の追悼の言葉として、サイレンが鳴ると、夜中でもいつでもはんてんを着て家から飛び出し、消防活動に励む姿を思うにつけ、悲しみは増すばかりですと述べられています。 消防団は、出動の要請があれば、仕事を中断してでも防火や防災活動に当たらなければならず、報酬もわずかで、生半可な気持ちでは続けられない、ボランティア精神に支えられた仕事だと思います。
翌８月６日は、午前８時から記念式が開式となり、広島市の平岡市長と遺族の代表者２名よる原爆死没者名簿を慰霊碑に奉納後、式辞、献花と続き、８時15分からの原爆投下時刻に遺族代表者２名が平和の鐘を打ち鳴らし、参列者は１分間の黙祷を捧げました。 その後、平岡市長が平和宣言をした後、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、広島県知事、広島県議会議長のあいさつがあり、広島の平和の歌がうたわれて閉会となりました。